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垣澤社中×工芸大学 学生が捉えた里神楽 『あつぎの神さま』写真展

文化

掲載号:2021年2月19日号

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迫力ある写真が並ぶ
迫力ある写真が並ぶ

 相模里神楽垣澤社中と東京工芸大学がコラボレーションした写真展『あつぎの神さま』が、2月7日から本厚木駅東口地下道展示ケースで始まった。8月31日(火)まで続き、約2カ月ごとに展示替えを行う。

 相模里神楽写真展『あつぎの神さま』は、東京工芸大学芸術学部写真学科の学生が、厚木市内で撮影した相模里神楽垣澤社中の写真を展示するもの。主催は厚木市教育委員会。

 古くから郷土に伝わる民俗芸能に関する展示を行うことで、伝統文化に対する理解を深め、文化財の保護・保存に努めることを目的としている。

 展示テーマは「福」と「笑顔」。ともに4年生の増田美咲さんと越智芽生さんが撮影に臨んだ。増田さんは厚木市に居住経験があり、世界でも活躍中のダンスユニットのメンバーなど様々なダンサーの撮影も行っている。また、越智さんはロックバンドの活動に密着撮影を継続中で、「音楽に関わらず様々な文化における人の表現する力や美しさを写真を通して伝えたい」という。

 撮影は、本厚木駅前北口広場や厚木一番街通り、厚木神社、JAあつぎファーマーズマーケット夢未市などで行われ、同社中の神楽師・垣澤瑞貴さんが天狐や大黒天、獅子舞などに扮して舞いを披露した。

 垣澤さんは撮影について、「率直に100%楽しかった。2日間の撮影は大変でしたが、市の方々のサポートもあり、学生さん達が心から楽しんでくれたようで、あまり疲れを感じませんでした。またその場その場で真摯な姿勢で提案もしてくれ、とても信頼できた」とコメント。

 さらに「写真がパネルになるとより迫力と凄みが加わり、誰がみても一目で感動を呼ぶ作品に仕上がったと思います。みんなの想いが詰まった写真をぜひみてほしい」と話した。
 

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