9月に開催された秋季湘南地区ミニバスケットボール(ミニバス)大会で、明治ミニバススポーツ少年団が女子の部で優勝、男子の部では湘南台ミニバススポーツ少年団が準優勝し、10月20日から行われる県大会(関東予選)進出を決めた。
同地区大会は藤沢と茅ヶ崎、鎌倉、寒川の市町から女子が21、男子が23チーム出場し4チームが県大会に駒を進める。
明治ミニバスは初戦から大差で勝ち進み、決勝は香川と1点差の接戦で優勝を飾った。監督の的場康弘さんは「みんなバスケットが大好きで日々の練習を頑張っている。今年の6年生は去年の6年生が多かったため経験が少ないが、乾坤一擲(けんこんいってき)の精神で全力を尽くす」と、3年ぶりとなる県大会に気合十分で臨む。
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