「湘南ビーチクリーンforカエルデザインwithリハス」が2日、片瀬西浜で開かれた。子どもから大人まで13人が参加。1時間で約1kgのごみを拾った。
集まったプラスチックごみは障害者の経済的な自立を支援する石川県の事業所に送られ、アクセサリーに生まれ変わる。福祉事業所に勤めていた人も参加しており、「久しぶりに海へきて、気持ちよかった。今後も企画があればぜひ協力したい」などと話していた。
企画した宮原に本社を構える(有)シナプスの福室貴雅代表取締役は「若い女性や家族連れに多く参加してもらえてよかった。今後は環境問題や福祉に意識が向いていない人にも参加してもらいたい」と意気込んだ。
今後は月に1度、定期的に開催予定。障害者と一緒に海岸清掃を行う企画も検討中という。
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