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藤沢 文化

公開日:2026.07.03

白旗神社で大祓 健康祈る茅の輪くぐり 平日に300人集まる

  • 茅の輪をくぐる鈴木大次宮司

    茅の輪をくぐる鈴木大次宮司

 心身の穢れを祓い清める神事「夏越大祓式並茅の輪神事」が先月30日、白旗神社で開催された。同神社では20年ほど前から6月と12月の年に2回、同様の神事が執り行われている。

 参列者は神職とともに「大祓詞」を読み上げ、麻と紙を小さく切った「切麻」を身に撒き、茅の輪を左・右・左の順に3回くぐって身を清め穢れを祓った。その後本殿に場所を移し祈願。切麻とともに参列者に配られた人型の紙(人形)は水に溶ける素材で、本殿での儀式を終えた後に大鳥居前の橋から川に流した。事前に受け付けたものを含め約650枚が取り扱われた。

 現地には老若男女合わせて約300人が参列した。7歳と生後半年の子どもを連れて訪れた30代女性は「毎年参加している。家族の健康を祈った」と笑顔。近所に住む2人組の60代女性は「一年の中での一区切りとして、この先も健康に過ごせるように」と祈願した。

 当日使用された茅の輪は、地域のボランティアらによって催事の2日前に作成された。

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