麻生区 教育
公開日:2023.08.11
科学視点で「紙」学ぶ
図書館講座に21人参加
麻生図書館夏休み特別講座「紙で遊ぼう!考えよう!」が8月2日、麻生市民館で開催された。小学3年生から6年生までの21人が参加し、紙について学んだ。
同講座は、同図書館と麻生市民館、ボランティア団体「おはなしたまてばこ」の協働で初めて企画。同ボランティア団体のメンバーで、サイエンスライターの高柳芳恵さんが講師を務めた。
最初は、紙に絵を描いて8枚のカードを作り、順番に重ねていくマジックに挑戦。細長い紙を折ったり貼ったりしたものを飛ばしたり、和紙の原料になるコウゾの枝や、植物のアマをほぐして繊維を取り出す作業を行った。合間に紙にまつわるエピソードや本を子どもたちに紹介した。
参加した竹原みさきさん(麻生小5年)は「枝を削ると魔女のほうきみたいで楽しかった」と感想を話した。高柳さんは「何気なく使っている紙を見直し、考える機会にしたかった」と講座に込めた思いを語った。図書館の担当者は「みんな楽しそうに取り組んでくれた。紙について知る良い機会になった。今後もこうした企画ができたら」と話した。
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