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公開日:2020.12.04

渋沢小学校
6年生がラジオ収録
コロナ禍での思い出作りに

  • 11月25日に行われたラジオ収録の様子

    11月25日に行われたラジオ収録の様子

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 渋沢小学校(小出昭一校長)の6年生148人が11月25日、学校生活の思い出作りの一つとして、体育館でコミュニティFMラジオ局「FM湘南マジックウェイブ」(大磯町・増田明雄局長)の収録を行った。

 同局は2017年に開局。大磯・二宮・中井町と秦野・平塚・小田原市の一部を放送エリアとし、星槎グループ・学校法人国際学園が企画運営する。開局当初から子どもたちと連携した企画を展開していることが特徴で、同校の児童と番組作りをするのは3回目。

 これまでは同校の放送室で給食の時間に放送する内容を録音するなどして、ラジオで放送。保護者からは「校内放送を聴くことができる」と好評だったという。

 今年もコラボ放送の企画を同局が提案。コロナ禍で小学校行事の縮小や延期が続いていることから、最終学年となった6年生の思い出に残るような企画にしたいと、6年生全4クラスを対象に、体育館で大規模な収録を行うことに決めた。

 「子どもたちに本格的な番組作りを体験してほしい」という同局の思いから、6年生の各クラスに簡単な台本を渡し、1カ月かけてクラスごとにアレンジをしてもらった。当日はコロナ対策を講じ、2クラスずつに分かれて入れ替え制で収録を実施。放送委員が司会を務め、クラスの代表がマイクの前に立って番組を進行した。

 6年2組は代表者が好きな趣味などを話し、サプライズ企画として担任教諭へのメッセージを紹介。「先生のクラスで良かった。卒業まであと少し、よろしくお願いします」と想いを伝えていた。またクラスメートから拍手が上がるなど、体育館での収録ならではの演出も取り入れた。

 代表を務めた小山大空(たいくう)君と橋本希美さんは「昼休みを使って内容を考えた。今年はコロナでイベントがあまりないので、楽しい思い出が作れて嬉しかった」と声を弾ませていた。

 番組名は「小学生がラジオ番組作っちゃいました」、1月2日と3日の午後6時から7時まで放送予定。周波数は85・6メガヘルツ。コミュニティ放送局のインターネット配信をする「サイマルラジオ」からも聴くことができる。

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