入谷小学校 英語に親しむ 外国語活動の成果を発表
公開授業ではクイズをしながら英語を学んだ
平成21年度から外国語活動に取り組んでいる入谷小学校で１月28日、研究発表会が催された。公開授業や、文部科学省の直山木綿子教科調査官による講演会を見学しようと、県内外から学校教員や関係者らが多数来場した。
平成21年度に、県教育委員会の小学校外国語活動研究の委託を受けた同校。同年からは市教育課程等研究推進委託校にも指定されており、現在は５年と６年のクラスで外国語授業が展開されている。
５年生の公開授業は、イラストを用いたクイズ形式で進行。「what's this？」という質問に答えるもので、児童たちは楽しみながら英語に親しんでいた。
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