ZAMA生涯学習ボランティア研究会は6月12日、「暮らしを豊かにする実践講座」の一環として、「ノルディックウォーキングで楽しむアジサイ・菖蒲の相模原・麻溝公園」を開催した。
フィンランド発祥のノルディックウォーキングは、2本の専用ポールを使って歩くスポーツ。大きな負担を体にかけずにできるため、性別や年齢に関係なく誰でも楽しめる。この日は50代から70代まで約30人が参加した。
参加者は、小田急相模原駅をスタート地点に、行幸道路(県道51号線)沿いの「さがみの仲良し小道」、市立相模原麻溝公園、県立相模原公園など約6Kmを歩いた。コースの途中には、アジサイのほかに、蔓(つる)性植物の女王とも呼ばれるクレマチスや菖蒲なども咲いており、参加者は満開の花々を楽しんた。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|