ジャパンカップ出場 9／４ 座間市少女マーチングバンド
笑顔をのぞかせ演技を披露するメンバー（＝アガペセンター）
座間市で活動する、座間市少女マーチングバンド（角田紀和会長）が、９月４日（日）に東京渋谷の東京体育館で行われる「ジャパンカップ２０１１」（ジャパンカップマーチングバンド・バトントワリング組織委員会主催）に出場する。部門は「ジュニアマーチング中学生」で、10チームが競い合う。現在同バンドは、中学生27人と小学生26人の総勢53人で練習に励んでいる。
今大会のドリルテーマは映画「００７」シリーズを編集した「-心-ボンドの愛を添えて」。大会を前に、８月27日に市内小松原の障害者総合福祉施設アガペセンターの「アガペ祭」で最後の公の演技を披露し、会場を沸かせた。
昨年の同大会では２位に入賞。中学３年生のメンバーの１人は「昨年より上の順位を目指します」と意気込みを語った。また、広報の高井さんは「心をひとつにして、練習の成果を出してほしい」と話した。
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