緑ヶ丘南自治会(平岩清文会長)と同地区の子ども会による流しそうめんが8月29日、緑ヶ丘中央自治集会所で開かれ、近隣から約60人の子どもが集まった。
子どもたちに夏の思い出を作ってもらおうと、毎年企画されている催し。この日、使った竹は平岩会長が実家の鳥取から取り寄せたもので、3本を紐でつなぎ合わせており、長さは10m以上になった。竹の左右に立った子どもたちは、流れてくるそうめんを箸で上手にすくいながら、次々に口へと運んでいった。用意された3・5kgほどのそうめんが、すぐ無くなるほど盛況だった。
初めて流しそうめんを体験したという女の子は、「外で食べたから、いつもより美味しい」と喜んでいた。
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