座間市では国内友好都市の提携を目指し、２００７年から福島県・須賀川市と都市間交流をしている。
両市の間ではスポーツの親善試合などを通じて、市民レベルでのつながりがあった。そして２００７年、座間市が国内友好都市の候補地に須賀川市を選んだことから、交流が本格化した。
交流の１つに、特産品の販売がある。２００８年の「座間市民ふるさとまつり」に、ＪＡすかがわ岩瀬と須賀川市職員などで構成される「ブランドすかがわ推進協議会」が初出店。翌年には、座間市商工会や市職員が須賀川の産業フェスティバルに参加し、特産品をＰＲした。２０１０年からはＪＡすかがわ岩瀬などが、ピアゴ座間店で農産品直売イベントを行っている。
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