カメラを構える人たち（4/9撮影）
満開の桜の下を走る電車を撮影しようと、相武台前駅から座間駅に至る小田急線沿線では、連日多くの人がカメラを抱えて訪れている。
人気の撮影スポットとして電車ファンから支持の熱いこの場所。４月９日にはおよそ30人を超える人だかりがずらりと並び、目当ての電車を待ちわびて、シャッターチャンスを狙っていた。
昨年のこの時期は、東日本大震災の影響で電車のダイヤ数が減っていた上、小田急ロマンスカーが運行されなかったことから、今年こそは、と例年より多いファンが市内外から足を運んでいるという。
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