地域の緑化推進に取り組む「市ひばりが丘五丁目 緑の会」(甲斐晴男会長)は5月27日、市道13号線沿いの花壇に約1000鉢の花を植えた。
この日は50人ほどの参加があり、東原中学校の西側に隣接する市道13号線沿いの花壇で活動した。参加者は、マリーゴールドやサルビアなどの苗を植えた。また、市の花「ひまわり」の種もまかれ、7月下旬から8月にかけて開花する見込みだ。
同会は、自然環境の保護や地域交流の活発化を目的に、2009年に発足した。現在、同地区の住民を中心に、正会員と賛助会員合わせて60人ほどが加入している。花植えは、座間市、ひばりが丘5丁目自治会、ひばりが丘5丁目地区社会福祉協議会のサポートを受け、年2回実施。近隣住民からは「道路がきれいになって嬉しい」「ゴミも減った」という声が上がっている。
甲斐会長は「これからも、各団体からの協力を受けながら、持続的に活動していきたい」と抱負を語っていた。活動の問い合せは甲斐会長【電話】046・255・6684。
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