座間市商店会連合会(中島祐安会長)のポータルサイト委員会(関吉実冶委員長)はこのほど、人気のソーシャルネットワーキングサービス「Facebоо(フェイスブッ)k(ク)」を活用した専用ページ「We Love Zama」を立ち上げた。
フェイスブックとはインターネット上で友人と交流できるサイト。実名でユーザー登録をするため、友人関係をベースにつながり、情報交換など交流を持つことができる。日本国内で1千万人を超えるユーザーがいるという。サイト内には企業などが作成できるぺージがあり、情報発信や共有ツールとして活用されている。We Love Zamaも、これを利用したもの。
We Love Zamaでは「あなたの知らない座間がある〜みんなでワイワイ!座間の身近な情報満載!〜」をテーマに、地域のイベントの告知、ボランティア団体やスポーツクラブの活動報告、緊急情報など身近な情報を発信する。フェイスブックにユーザー登録している人であれば、情報の閲覧や投稿ができる。
座間を愛する人脈の拡大を
同委員会では、10年前に市内の商店が参加するポータルサイト「0462.net」を創設。座間の最新情報や店舗PRなどを展開してきた。設立から10年が立ち、同委員会では、新しい座間の魅力を発見し、街づくりに貢献しようと新事業をスタートさせた。
情報の発信と共有だけでなく、サイトを通じた人脈の拡大も目的の一つ。関吉委員長は「座間を愛する人が集まるページです。ぜひ、参加して下さい」と呼びかけている。
ページは「フェイスブック We Love Zama」を検索するか、「0462.net」のトップページからもアクセスできる。URLはhttp://www.facebook.com/0462net
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