美大生がチャリティー展 作品の売上げを全額寄付
女子美術大学(相模原市)の美術学科による、東日本大震災被災者支援のチャリティー展が、ギャラリー・アニータ(入谷4の1869の5)で6月12日(火)まで開かれている。午前11時から午後6時(8日から10日は8時まで)。
東日本大震災の1日でも早い復興をと、昨年に続き2回目の開催となる。同大学の洋画専攻洋画研究室に所属する学生や教授の作品展で、デッサンや絵画、オブジェなどさまざまな作品が並ぶ。約100点が展示販売され、売上げは全て被災地へ寄付される。昨年は約60万円が寄付された。
同ギャラリーの工藤恒子さんは「著名な作家の作品も並び、昨年は県外からの来場者もいました。今年も是非みなさんの協力を」と話している。問い合わせは同ギャラリー【電話】046・254・4833まで。
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