来年1月の「Shake(シェイク)Оut(アウト)2013in ZAMA 市いっせい防災行動訓練」に向け、京都大学防災研究所の林春男教授による講演会が、10月23日(火)の午後2時30分からハーモニーホール座間の小ホールで開催される。
同訓練は、市民全員が特定の日時に、合図によって一斉に身を守る行動を取るもの。アメリカを発祥とする新スタイルの訓練で、県内では座間が初となる。1月23日(水)の午前11時に行われる予定だ。講演会は、同訓練を科学的根拠に基づく効果的なものとするため企画された。
林教授は、「効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議」の会長、また「国の中央防災会議における災害時の避難に関する専門調査会」の座長を務めている。当日は、「巨大地震に備えて今、求められること」をテーマに持論を展開する。
講演会は午後2時30分から開始。参加無料で、定員300人。
希望者は10月22日(月)までに、市安全防災課【電話】046・252・7395、または【FAX】046・252・7773へ。
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