会員と東中の生徒が協力して取り組んだ
地域の緑化を推進する「市ひばりが丘五丁目 緑の会」（甲斐晴男会長）は11月10日、東中学校の生徒らと協力して市道13号線沿いの花壇に花を植えた。
この日は同会の会員や地域住民、東中の生徒合わせて45人ほどが参加。ビオラやパンジー１０００苗を、東中の西側に隣接する花壇などに植えた。チューリップの球根も植えられ、来年春に開花する見込み。
同会は２００９年に発足。花植えは座間市、ひばりが丘５丁目自治会、ひばりが丘５丁目地区社会福祉協議会のサポートを受けて、年に２回実施している。今回は初めて東中の生徒も加わった。
甲斐会長は「活動の輪を広げて、地域みんなで街をきれいにしていきたい」と話していた。問い合わせは甲斐会長【電話】０４６・２５５・６６８４。
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