2月10日(日)に開かれる「第67回市町村対抗かながわ駅伝競走大会」に向け、座間市の団結式が2日に市役所で開かれた。今年のチームは若手中心の構成で、選手たちは「若い力で10位以内を目指す」を目標に掲げ、士気を高めた。
団結式には、選手をはじめ、市体育協会の浜野修司会長と沖本浩二副会長、市陸上競技協会の加藤勲会長と高橋廣理事長などが出席した。来賓から激励の言葉を受けた松吉洸紀主将(19歳)は「1つでも上の順位を目指して頑張りたい」と意気込んだ。
同大会は、10日の午前9時から開催。秦野市中央運動公園から県立相模湖公園まで、7区間51・5Kmをコースに行われる。チーム編成は監督1人、選手7人、補欠4人。第1区は中学生男子、第4区は女子選手が走る。
今年のチームは例年に比べて、高校生や大学生が多いのが特徴。これまでの最高位は9位となっており、赤羽孝秀監督は「個々の力は昨年以上。若い力を結集し、粘る走りで一桁順位を目指す」としている。
エントリー選手は以下の通り※敬称略
▽田貝英明(37歳)/松吉洸紀(19歳)/野村雄一(19歳)/三田眞司(17歳)/武藤聖人(18歳)/飯田勇希(18歳)/川村啓太(17歳)/山本裕二(15歳)/野中悠生(15歳)/吉田菜摘(20歳)/河出佑実子(16歳)
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