商業地、わずかに上昇 市内の地価
県は3月21日、「地価公示・都道府県地価調査」の結果を公表した。
座間市は全体的に横ばいとなったが、商業地の平均変動率が横浜市と川崎市を除いた県内で唯一増加。上昇したのは、相模が丘3の788の4の標準値。1平方メートルあたりの地価が、1・7%増の17万8千円となった。
市固定資産税課はこれに対し、「数年下落が続き打ち止めとなったことが商業地価上昇の一因ではないか」としている。
その他の、変動した地域は以下の通り。※カッコ内は変動率▽東原1の5945の7/14万1千円(0・7%)▽新田宿字東裏103の1外/11万3千円(マイナス0・9%)▽南栗原6の4147の35/13万8千円(マイナス0・7%)▽栗原中央3の4812の10/13万2千円(マイナス0・8%)▽座間2の806の1/13万1千円(マイナス0・8%)
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