相東小 児童がひまわり栽培に挑戦 3万粒の種植える
相武台東小学校の児童が、5月15日に市内栗原の畑でひまわりの種植えを行った。
参加したのは、4年生の児童約110人。相武台南口商店会(戸津信義会長)会員や、ボランティアの指導のもと、約2千平方メートルの畑に3万粒を植えた。終了後、畑には、CDで作られた鳥よけが設置された。
この取り組みは、同校と相武台南口商店会が協力し、2006年から継続している。栽培されたひまわりは、菓子やサイダーなどの座間名物の開発に役立てられる。
戸津会長は「指示を守って取り組んでくれる子ばかりで、教えがいがあった。植えたひまわりは、小学校と協力して大切に育てたい」と話した。
ひまわりは1週間ほどで発芽し、45日ほどで花をつけるという。
|
|
|
|
|
|