1262の事業所が加盟する座間市商工会(大塚和光会長)の第53回通常総代会が、5月27日にサニープレイス座間で開かれた。2013年度の事業計画案や収支予算案、役員の補欠選任が審議され、全て可決された。
新年度の重点事業には、会員企業の優れた技術やサービスを紹介する「産業フェアin Zama」の開催、市内の組織率を50%まで押し上げること、巡回強化による経営支援、商工会ビジョンの実践などが盛り込まれた。
役員の補欠選任は、菅隆前副会長(日産自動車(株)座間事業所)と片野一郎前理事((株)光鶴園/前青年部長)の退任に伴うもの。新しい副会長には日産の小野裕幸氏が、理事には佐藤洋行氏((有)LCファクトリー・青年部長)がそれぞれ就任した。
大塚会長は会員に「出来ない理由を探すのではなく、出来る工夫を探しましょう。同じ意識を共有して取り組んでいきましょう」と力強く呼びかけた。
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