野球少年が日ごろの練習の成果を競う、「春季学童軟式野球ジュニア大会」と「夏季学童軟式野球大会」の決勝戦が6月2日に市内で開かれ、相武台東小学校を拠点に活動する「イエロースネークス」が、ダブル優勝を果たした。
ジュニア大会は、小学4年生以下が対象。11チームがトーナメントで優勝を争った。イエローは準決勝まで10点以上の大差をつけて勝ち進んだ。座間フェニックスとの決勝は栗原遊水地スポーツ広場で行われ、掛川翔投手が相手打線を抑え、2対1で勝利した。
夏季大会は、5・6年生を中心とする15チームが出場。予選リーグと決勝トーナメントが行われた。
準決勝まで3失点で勝ち進んだイエロー。座間市民球場で開かれた、東原ラビットとの決勝戦でも高い守備力を発揮。鵜沢悠生投手と大嶋風我投手の継投で完封し、優勝した。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|