射撃を楽しむ子どもたち
相模が丘で7月27日と28日、毎年恒例の夏祭りが開かれ、近隣からおよそ２５００人が来場した。
この夏祭りは、地域の絆を育むために、相模が丘地区自治会連合会と、相模が丘夏まつり実行委員会が共催している。
27日には、開会式を開催。遠藤三紀夫市長や山本俊昭県議会議員、近隣の市議会議員などが多く訪れ、開会を盛大に祝った。また、会場では、射撃に挑戦するなど祭りを楽しむ子どもの姿が数多く見られた。
ステージには、津軽三味線奏者の大舘龍也さんや演歌歌手の丘秀太郎さんが登場し、演奏と歌で会場を盛り上げた。また、２日間で１０００個用意したお菓子プレゼントも無くなるなど、祭りは賑わいをみせた。
同連合会の会長で、実行委員長の渡辺了さんは、「今年は、相模が丘以外の地域の方々も多く来場していただいてうれしい」と喜んでいた。
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