店頭に並んだ商品を眺める来場者
小田急線座間駅すぐの「小田急マルシェ会」（安西賢一会長）の夕市が７月25日に開かれ、駅利用客や近隣住民などで賑わった。
９店舗が加盟する小田急マルシェ会。座間駅前の活性化を図ろうと、初めて夕市を企画した。
この日は、加盟店の一部が店頭にブースを並べて商品を販売したほか、神奈川土建座間海老名支部も参加し、住宅相談に応じた。さらに、座間市のマスコットキャラクター「ざまりん」が市のアピールのために来場すると、子どもたちが多く集まった。
安西会長は「座間駅の活性化のために今後もイベントを継続できれば」と意気込んでいた。
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