座間版 掲載号:2013年9月27日号
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地震国で生きる術学ぶ 外国人向けの防災訓練

社会

消防署員の指導を受け、心肺蘇生法に挑戦
消防署員の指導を受け、心肺蘇生法に挑戦

 座間で初の「外国人のための防災訓練」が9月21日に消防本部で開かれた。中国、アメリカ、アゼルバイジャン、チュニジアから12人が参加し、地震が多い日本で身を守る術を学んだ。

 訓練は、座間市国際交流協会(大塚和光会長)と座間市が、市消防本部とざま災害ボランティアネットワーク(濱田政宏代表)の後援のもと、主催した。外国人支援に力を入れる同協会は、来年3月にも防災講座を企画している。

 この日は、プログラムを充分に理解してもらおうと、英語と中国語の資料が用意されるとともに、通訳も同行した。冒頭は映像を通じて地震国・日本の知識を深めたほか、緊急地震速報に合わせて身を守る「シェイクアウト」にも挑戦した。さらに、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)を、消防署員の指導のもと体験した。

 中国人のウェン・レオンさんは「心肺蘇生法が勉強になりました。蘇生が必要な状況に出くわしたら、ぜひ役立てたい」と意気込み、「外国人を大事にしてくれる心を感じました」と話した。アメリカ人のポール・バトラーさんは「通訳や資料が用意され、素晴らしい訓練でした」と喜んでいた。
 

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