地域住民の拠り所として親しまれる「小松原稲荷神社」の秋の祭りが、10月14日(月)に開かれる。
小松原で生まれ育った大塚喜代治さん(81歳)によると、同地区が開拓されたのは約110年前。移住した人々によって建立された神社は、地域の守り神として長く敬愛されているという。
秋の祭りは、地域交流と絆を育もうと1997年から行われているもの。当日は午前11時に神輿が宮出される。奉賛会の協力のもと、子どもたちが元気よく担ぎながら地域を練り歩く。午後1時以降に宮入する予定。また、焼き鳥やフランクフルトなどの出店、竹鉄砲、ヨーヨー釣りなども楽しめる。神社は、小松原自治会館(小松原1の31の15)のとなり。
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