ハイブリッド収集車を初導入 「ざまりん号」でエコ目指す
座間市初となるハイブリッドディーゼルのゴミ収集車「ざまりん号」が1台導入され、12月2日に納車式が執り行われた。燃料費の節約と低炭素化社会の実現をめざして取り入れられた。
ざまりん号には、車体後部にざまりんの顔が大きく描かれているほか、側部にも空を飛ぶ姿が描かれている。
従来の収集車は軽油や液化石油ガスを燃料としているのに対し、ざまりん号は軽油と、走行中などに発電した電気エネルギーを必要に応じて使い分けることができるという。現在市内にある収集車は26台。うち4台が今回新たに納車された。ざまりん号は今後、ごみ収集以外にも市内イベントでのごみ軽量化や分別PR事業などにも役立てられるという。
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