40歳以下の会員が多彩な事業を展開する「座間青年会議所」(=座間JC/鈴野隆大理事長)が12月1日、相模川近くの座間跨線橋の壁に、市外から座間に訪れた人に向けた「おもてなし」ステッカーを貼った。
跨線橋は県道42号線にあり、相模川に架かる座架依(ざかえ)橋と隣接している。今年3月、川の西側にあるさがみ縦貫道路の一部区間が開通し、跨線橋と座架依橋は「座間の玄関口」とも言える場所になった。同JCは6月から、2つの橋の落書きを消す作業を続けており、その集大成としてステッカーを貼ることになった。
ステッカーの大きさは60cm四方。中央に文字が1つ書かれており、それをつなぎ合せるとメッセージになる仕組み。厚木から座間に向かう車線沿いの壁には「ようこそ ひまわりと水のまち座間へ」と訪れた人への言葉が書かれている。逆側の壁は「坂道のまち 大凧のまち 楽しい座間」と座間市民向けの内容。鈴野理事長は「おもてなしの心を込めてステッカーを貼りました」と話していた。
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