市演奏家連盟 ロビコン重ね、200回 8日には特別編成で演奏
座間市演奏家連盟(山岸陽子会長)が市役所ロビーで月1回開催している「ロビーコンサート」が、1月8日(水)に200回を迎える。山岸会長らが「市民にもっと、音楽を身近に楽しんで貰える場を作りたい」と1997年6月に開始。プロの演奏を気楽に楽しめる場として好評を博し、現在に至っている。
同連盟は、市内を拠点に活動するプロの演奏家による団体。ロビーコンサートのほか、毎年秋に開催される座間市民音楽祭など、地域に根差した音楽イベントを開催している。
8日のコンサートは200回目と新年を祝し「新春の歓び〜ピアノのきらめき」と銘打つ。鈴木志鶴子さんと中山祐子さんが全5曲を披露した後、打楽器を交えた特別編成で1曲を演奏する予定。会場は座間市役所1階市民サロン。午後12時30分から20分ほど。入場無料。
プログラムは以下の通り。▽清い流れ(ブルグミュラー)▽春メドレー(日本の歌)▽サンフラワー(中国民謡)▽スラブ舞曲Op.72,No2(ドヴォルザーク)▽ハンガリア舞曲No5(ブラームス)ほか
問合せは市生涯学習課【電話】046・252・8476へ。
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