大地震が発生した時の被害を軽減し、生き抜く知恵を学ぶ体験型講座が３月15日（土）に市役所ふれあい広場で開催される。午前10時から午後１時までで、無料。
講座は、ざま災害ボランティアネットワーク（濱田政宏代表）と座間市による相互提案型協働事業の一環として実施。今年度はこれまでに、一般市民や自治会役員などを対象に４回行われていた。
15日は「体験」を重視した内容。炊飯袋や発電機の使用法、非常用トイレや三角テントの組み立て方を学ぶほか、災害食を食べる。
対象は今年度の同講座を受講した人。災害対応を学びたい人も参加できるが、定員（先着60人）を超えた場合は受講者が優先される。雨天時はハーモニーホール座間で実施。希望者は12日（水）までに市安全防災課【電話】０４６・２５２・７３９５へ。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
