麦の穂、すくすくと ひまわり畑の「表の顔」が最盛期
市内新田宿の畑で麦が育ち、収穫の日を待ちわびている。生い茂った麦は、高さ60〜70cmほどに育ち、まっすぐに雨空を仰いでいた。=写真
座間市内では、主に西部地域の畑で小麦や六条麦が生産されており、作付面積はおよそ20ヘクタールに及ぶ。
市西部に位置する麦畑の多くは、8月にはひまわり畑に「変身」し、多くの観光客を出迎える。
もともとは、作物の育ちにくい夏季の雑草対策として植えられたのが座間のひまわりの始まりと言われており、6月に麦の収穫が終わると、ひまわりの種植えが始まるという。
|
|
|
|
|
|