市内小・中学校に子どもが通う父親などが集まる「座間市おやじ連合会」(加藤信会長)が、昨年11月の発足後初となる「交流ソフトボール大会」を、6月1日にひばりが丘小学校で開催した。発足前からの大会も含めて過去最多となる約130人が参加し、父親たちが結束を強めた。
学校に通う父親たちの会「おやじの会」。市おやじ連は、学区の壁を越えて横のつながりを深めようと昨年に発足された組織。現在は、8校が加盟している。大会は発足以前から春と秋に開かれており、今回で19回目。市おやじ連としては初となる。
この日は小学校6校、中学校2校から父親と子どもが集まった。スポーツで親睦を深めたほか、「おやじ」特製の手料理を子どもに振る舞うなどした。加藤会長は「おやじの輪が広がっていることを改めて認識しました」と大会の手ごたえを話していた。
市おやじ連では今夏キャンプを予定しており、更なる交流を図る考え。
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