相模が丘を南北にはしる「相模が丘仲よし小道」(通称/さくら道)沿いに、近隣の子どもたちが願い事を書き込んだ短冊およそ1100枚が飾られる。期間は7月5日(土)から7日(月)までの3日間。
同地区の市民グループや商工団体などで構成される「相模が丘七夕まつり実行委員会」(坂本文彦委員長)が企画する催しで、昨年に続き2回目。年間で約75万人(推計)が通行するというさくら道に、短冊を飾ることで、地域での交流を促す狙いだ。
今年は、地域内の子ども会、保育園・幼稚園、小・中学校の子どもたちが書いた短冊が竹に飾られ、さくら道沿い約300mにわたって並べられる。展示エリアは、同地区3丁目から4丁目。
坂本委員長は「夢や希望が詰まった短冊をぜひ見に来てください」と呼びかけている。
5日と6日は、3丁目のさくら広場で、野菜や和菓子などの模擬店も並ぶ。時間は午後2時30分から6時30分まで。問い合わせはさくら亭【電話】042・746・7610。
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