子育てと両立しながら、10カ月かけて編集した
子育てファミリーの応援誌「ざまっぷ」の２０１４年度版がこのほど完成した。公募により集まった、小さな子供を持つ母親８人が編集にあたり、様々な角度から座間での子育てに役立つ情報を集めた。
編集委員の白井亜希子代表（写真後列左）は、「育児は思い通りにいかないことも多く、とにかく大変。この冊子を通じて、少しでも座間のお母さんたちが育児を楽しんでできればとの思いで作りました」と話す。
冊子には市内を中心とした公園やベビーカーで回れる散歩コース、市内で開催されている子育て講座の情報に加え、自宅で起きた事故への対策法や、救急診療案内などを盛り込んだ。
Ａ４判１５４ページ。市役所や公民館、文化センターなどの公共施設で３０００部を無料配布。市ＨＰではＰＤＦ版を公開している。
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