座間市と友好交流都市協定を結ぶ福島県・須賀川市の伝統行事「松明あかし」に座間産の大松明を持っていこうと、市民団体「座間あかまつ会」(濱野真一会長)が今月4日、材料の竹と茅を市内各所で集めた。
今年で2年目となる取り組み。製作する大松明は高さ8m、直径2mにもなる。大量の竹と茅が必要になるため、同会は市民の協力を受けて調達している。この日は約35本の竹を集めるとともに、2tトラックの荷台一杯分の茅を刈り取った。
同会では11月8日(土)の本番に向けて、10月18日(土)に組み立てと茅入れ作業を行う。26日(日)には市民有志と小松明を作る予定。
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