大和青色申告会(曽根寿太郎会長)が、11月2日に座間中学校で開催された「第29回座間市民ふるさとまつり」で税金のPRを行った。
このイベントは11月11日から17日にかけての「税を考える週間」にちなみ、税金について身近に考えてもらおうと企画している。
税に関するクイズや現金1億円を忠実に再現した模型を使い、重さが体験できるコーナーを設置するなど、楽しく税について学べる工夫をこらしていた。
また、同会の女性部によるチャリティーバザーも開催し、売上金(10万8060円)を座間市へ寄付した。
大和青色申告会は、大和税務署管内(大和・座間・海老名・綾瀬)の青色申告者で組織される納税者団体。記帳・決算の指導のほか、公平で合理的な税制の確立を目指し活動している。
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