座間市は、四ツ谷(四ツ谷/28戸)と長安寺(座間2丁目/4戸)、東原(東原1丁目/20戸)の3つの市営住宅を今年度中に解体する。
四ツ谷住宅は1965年に建築され、築50年が経過。長安寺は66年、東原は72年から73年竣工といずれも築40年を経過しており、建物の老朽化が進んでいる。
東原住宅は建て替えが予定されており、2020年の入居開始を目指して工事を進める。四ツ谷と長安寺については建て替えはせず、解体後の市有地の活用方法については未定だという。
現在入居中の住人については、小田急電鉄(株)がリノベーションを進めている同社の旧社宅(入谷5丁目)の1・2号棟を市が借り上げ、受け入れを行う。
問い合わせは市建築住宅課【電話】046・252・7032。
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