さくらの名所として知られる道「相模が丘仲よし小道」で、紫陽花が開花し、道行く人の目を楽しませている(=写真=)。
小道は、相模が丘の住宅地を縫うように走っており、全長およそ1・6Km。もとは畑の灌漑用水路で、50年ほど前に住民らが染井吉野を植えて以来、「さくら道」として親しまれてきた。
2011年度から今年3月まで整備工事が行われ、64品種およそ220本の桜に加え、花木や地被類など3万株が植えられた。
紫陽花は、緑道各所で花を咲かせている。道の維持・管理に取り組む坂本文彦さんは「さくら道では、四季折々の花を楽しめます。ぜひ多くの人に訪れて欲しい」と話している。
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