激しくボールを取り合った
学校に子どもが通う父親同士で友好を深めようというフットサル大会が、５月月31日にシンドバット座間で開催された。
座間市おやじ連合会（鈴木健二会長）が主催。同会は、市内８校の「おやじの会」で構成される連合組織で、２０１３年に立ち上がった。スポーツ大会やバーベキューなどを通じて、市内における「おやじたち」の繋がりを育んでいる。
この日は、西中・座間小・ひばりが丘小・立野台小・中原小から約40人が参加。総当たり戦を行い、座間小が優勝した。試合には子どもたちも加わり、親子のコミュニケーションにも一役買った。同会の杉原輝哉さんは「普段接点の無い、他校の人たちと交流できました」と話していた。
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