宵宮祭で神輿を担ぐ子どもたち※写真は昨年
鈴鹿明神社（入谷／古木章祐（しょうすけ）宮司）の神輿保存会「入谷睦（むつみ）」（酒瀬川（さかせがわ）竜也会長）が、７月31日の宵宮祭で行う「子ども神輿」の担ぎ手を募っている。今月17日（水）から練習を開始する。
同神社は毎年８月１日に例大祭を、前日31日に宵宮祭を行っている。子ども神輿は、伝統文化を次世代に受け継いでいこうと、数年前から企画されている取り組み。練習や本番を通じて地域交流を深める狙いもある。参加者らは本番当日、神輿を担いで神社周辺を練り歩く。
練習日程は６月17日・24日、７月１日・８日・15日・22日。いずれも水曜日で、同神社で午後７時から１時間ほど行う（15分前に集合）。対象は小学校１年生から６年生まで（未就学児は要相談）。祭りでの宮出・宮入に参加するには「子ども神輿会」（年会費３００円）への入会と、練習への参加が必要となる。申し込みは不要。
問い合わせは同神社【電話】０４６・２５６・１１２２へ。
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