7月11日から20日までの「夏の交通事故防止運動」に合わせ、座間警察署(倉持英彰署長)や座間交通安全協会(曽根寿一会長)らが14日、同署近くで街頭キャンペーンを展開した。
両団体に加え、地域交通安全活動推進委員や、警察OBで構成される警親会など約25人が啓発にあたった。参加者らは信号停止中の運転手や、自転車に乗っている人にチラシを手渡しながら、「夏の事故に気を付けてください」などと呼びかけた。
同署によると、これからの時季は、行楽シーズンに伴って運転に不慣れなドライバーが増えること、夏休み中の子どもが外で遊ぶ機会が多くなることによって、事故が発生しやすいという。署員は「暑さで気が緩むケースもあります。いつも以上に注意を払って下さい」と話している。
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