自衛隊を支援しようと、座間市民が中心となって今年4月に設立した「神奈川県防衛協会青年部会」(溝渕信一部会長)の臨時総会が7月24日、緑ケ丘の座間市民聖苑で開催された。
臨時総会は、親会にあたる「神奈川県防衛協会」の総会で正式に設立が認められ、「親子関係」になったことを受けて開かれたもの。同協会の会則に基づいて、役員の役職名や選任方法について変更案が審議され、可決された。また、来年11月開催予定の全国防衛協会連合会青年部会・研修大会を神奈川県で行うことも報告された。
同部会は、溝渕部会長や座間市長を務める遠藤三紀夫氏らが中心となって立ち上げた団体。自衛隊主催の行事協力や隊員への激励訪問などを行う。対象は20歳から55歳までの県内在住・在勤者。現在は、およそ40人の市民を含めて60人ほどが在籍しているという。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|