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座間高創作舞踊部 「ダンスの甲子園」で準入賞 生命の尊さ土偶で表現

文化

掲載号:2015年8月28日号

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入賞の喜びを全身で表現する部員たち
入賞の喜びを全身で表現する部員たち

 「ダンスの甲子園」と呼ばれる「第28回全日本高校・大学ダンスフェスティバル」が8月5日から8日まで神戸市で開かれ、座間高校・創作舞踊部が県代表として出場した。1年生から3年生まで全員で演じる「Be born(ボーン)」で準入賞を果たした。

 日本各地の高校や大学の部活、有志グループなどが集う大会。同部は、昨年の「県高校総体ダンスコンクール」で3位になり、今年の全国行きを決めていた。

 出場したのは、舞踊家や研究者が審査する「創作コンクール部門」(高校)。同校は準入賞を獲得し、出場95チームのうち上位16位以内に入った。

 生徒がテーマ設定から振り付けまで手掛けた「Be born」は、世界各地に遺されている「土偶」がモチーフ。日本では特に女性を模したタイプが多く、子孫繁栄や豊穣の願いが込められているとされる。作品でも、部員がそれぞれのスタイルで土偶を演じ、生命誕生の素晴らしさなどを表現。4分の演技で、約3000人の観客を魅了した。

全員で掴んだ賞

 昨年度までに12回の全国出場、6回の入賞実績がある同部。今年の部員数は24人(各学年8人)と例年に比べて少なく、入部して間もない1年生も全て演者に名を連ねた。しかし、経験が浅いメンバーがいることで逆に「型にはまらないアイデア」が生まれ、同部が目指す独創的なダンスにつながった。

 9月の文化祭を最後に引退する3年生の大塚菜月部長は「もっと上を目指していたので(準入賞という結果は)悔しいです。でも1・2年生全員が全国の経験を積んだことで、これからもっと成長できるはず」と後輩の活躍に期待を寄せる。新たに部長に就任する渡部亜耶香さん(2年)は「これからも、先輩から受け継いだ『楽しい演技』を披露し、県1位、そして全国上位に入りたいです」と抱負を話した。
 

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