防災や減災にまつわる知識を、体験を通じて「技」にする講座が9月26日(土)、市役所ふれあい広場とアトリウムで行われる。
この催しは、市とざま災害ボランティアネットワーク(濱田政宏代表)が協働で企画。両者は今年度、市民を対象とした座学形式の講座を行っており、今回は体験に重点を置いている。
当日は、非常用トイレの活用、AED(自動体外式除細動器)による心肺蘇生、身近なものを使った応急手当などについて学ぶ。昼には災害食を試食する。
時間は午前10時〜午後1時(受付は9時30分〜)。災害対応を学びたい人であれば参加可能。無料で、定員70人(先着)。希望者は事前に市安全防災課【電話】046・252・7395へ。
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