過去に座間から出品した子どもの作品
女性や女児のための奉仕団体「国際ソロプチミスト座間」（内藤芳子会長）が、「お手本にしている女性」をテーマにしたアートコンテストへの出品を呼びかけている。絵画（画材不問）やコンピューターで製作したイラストなどが対象（クリップアートのぞく）。締切は12月10日（木）必着。
アメリカや日本などをカバーする「国際ソロプチミストアメリカ」が、夢を持つことの尊さを子どもたちに伝えようと、主催するコンテスト。各地域のクラブを通じて、世界各国から作品が集まる。
テーマは年度ごとに異なっており、今年度は教師やアスリート、アーティスト、経営者など応募者が「手本」としている女性の作品を募っている。
年齢に応じて、４〜７歳、８〜11歳、12〜15歳、16〜18歳の４部門に分かれている。サイズが27・94cm×35・56cmに収まっていることが条件。
各クラブの選考やインターネット投票などを経て、受賞作品が決まる。出品には専用の応募用紙が必要とのこと。希望者はソロプチミスト座間の大塚さん【電話】０４６・２５１・００２７。
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