東日本一帯が雪に覆われた18日、座間市内でも同日未明から雪が降り、早朝から交通に混乱が見られた。
小田急線では上下線が一部数十分の遅れとなったほか、ロマンスカーが運休。相鉄線ではかしわ台駅で雪の重みによる架線の切断があり、横浜・海老名間で約3時間にわたり運転が見合された。JR相模線でも一部列車で運休や遅延が発生したが、昼すぎには通常通り運行された。
市によると、今回の積雪による事故などは報告されておらず、ケガ人の情報もないという。積雪量は7センチ(=市安全防災課)で、コミュニティバスなども通常通り運行された。
市内の小中学校では通常通り授業を実施。時間の短縮なども行われなかった。
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