座間市、綾瀬市、海老名市が合同で市内外へ魅力発信する「まんなかながわフェスティバル」が3月11日、ハーモニーホール座間で初めて開催された。主催は海老名・座間・綾瀬3市エリアプロモーション連絡協議会(内藤勝則会長)。
3市は神奈川県の中央に位置し、市内外への魅力発信において同じ課題を持っていた。地理的にも結びつきの強い3市のPRのため、イベントは「まんなかながわ」と銘打って企画された。
当日は市内外から1350人が来場。3市の地域住民133人が地元の魅力を語るプロモーション動画が上映された後、座間市からはざまりん、綾瀬市からブタッコリ〜、海老名市からえび〜にゃが登場。ご当地クイズやダンスコンテストなどで観客と一体となって盛り上げていた。また、会場では特産品の販売も行われ、来場者は地元の味に舌鼓を打っていた。
初の企画を終え、座間市市政戦略課の担当者は「3市連携の必要性を感じた。今後も協力したい」と話した。座間市のプロモーション動画は、3月24日まで市役所1階の市民ホールで見ることができる。
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