奉仕団体、座間ロータリークラブの細川康治会長は9月13日、座間市役所を訪れ、秋田県大仙市豪雨被害の復興のための義援金1万円を市職員に手渡した。
座間市と友好交流都市、災害時相互応援といった協定を締結している秋田県大仙市で、7月下旬に甚大な被害が発生したこと受け、同クラブでは会員に協力を募り、義援金を送ることを決めた。細川会長は「会員は快く賛同してくれました。友好都市の復興に少しでも役立ててほしい」と話していた。
座間市では11月30日(木)まで、市役所1階総合案内に募金箱を設置して、大仙市復興のための義援金を募っている。
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