目久尻川流域の6市民団体が連携して行う、第11回目久尻川ふれあいウォークが12月2日、目久尻川沿いで実施され、友達同士や子ども連れなど過去最多の222人が参加した。主催は目久尻川ふるさとネットワーク、座間地区責任団体は座間のホタルを守る会。
寒川神社境内を午前9時10分にスタートした参加者は、藤沢市や綾瀬市を経由して、海老名ゴール(13Km)と座間ゴール(15Km)を目指した。参加者は途中、座間市内から見える富士山とは違った風景の富士山やまわりの景色、川にいる水鳥などを楽しみながらゴールに向かって歩いて行った。
座間ゴールは巡礼大橋高架下広場に設けられ、最初に到着した人は、午前11時27分にゴールした。座間ゴールでは飲み物などが提供され、参加者は晩秋の目久尻川ウォーキングを楽しんでいた。
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