県内19市11町の代表選手がタスキをつなぐ「市町村対抗かながわ駅伝競走大会」に向け、座間市代表チーム(赤羽孝秀監督)の結団式が1月29日、座間市役所で行われた。
今回で72回目となるかながわ駅伝(主催/allかながわスポーツゲームズ実行委員会ほか)。秦野市カルチャーパークをスタートし県立相模湖公園までの51・5Kmを7人でタスキをつなぐ。2月11日(祝・日)、午前9時スタート。
今年はエントリー11人のうち初挑戦は4人。主将としてチームをまとめるのは6度目の参加となる三田眞司選手(国士舘大4年)。「メンバーが大きく変わり、力が上がった。流れが良ければ10位以内を狙える。主将としての走りでチームを引っ張りたい」と意気込む。
赤羽監督は「目標はトップテン入り。選手は責任を持って走り切ってくれると確信している」を話し、大会当日は、前半にスピードのある選手、後半に持久力のある選手を配し、2区・3区でどれだけリードを保てるかがカギという。座間市の過去最高成績は2013年の8位。
エントリー選手は次の通り(敬称略)。三田眞司、山本裕二(亜細亜大2年)、土佐野岬(桐蔭横浜大1年)、小林亨輔(座間市陸協)、〇坂元航太(早稲田実業高校2年)、向井健悟(座間中3年)、飯田勇希(座間市陸協)、田貝英明(同)、〇小川芳野(座間南中2年)、〇志村紘佑(栗原中2年)、〇松原由衣華(座間南中2年)※〇印は初挑戦。
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